3月1日、岸田川の渓流釣りが解禁となりました。
本年は例年に比べ、残雪も少なく雪代も見られない中でのスタートでした。
しかし、昼前から春一番となる大暴風に見舞われるアクシデントもありましたが、釣果は40匹代を超す大漁の方もおられました。
本流・支流(久斗川・小又川)共に成魚放流混じりで好調な釣果を見ることができました。
サイズは16cm~25cm程度、ポイントは宮脇橋上流から下流でした。
一方、サクラマス漁ではヒットはかなりするようですが、バレることも多いようです。
地元組合員で52cm 1本を取り込まれているようでした。
翌2日は50cm、3日は早朝に55cmが取り込まれた情報が入ってきております。
水温も上がり、水量が安定すると大物のサクラマスがゲットできるかも・・・是非一度挑戦ください。
イワナ、ヤマメの繊細な釣りに比べ、サクラマスの強引な醍醐味は一度体験すると生涯忘れられないといわれます。
寒さが厳しいため、防寒はしっかりとして入川ください。