2023年 清流岸田川の漁期が終宴いたしました。
この一年のご愛顧に深く感謝申し上げます。

雪解けが待ち遠しい厳冬の2023年2月25日
道路側には、まだ山と積まれた残雪が川へのアクセスを固く閉ざすなか、渓流魚の解禁日(3月1日)に向けて2,000匹の成魚ヤマメ(稚魚イワナ3,000匹、ヤマメ5,000匹は既に放流済み)を各好ポイントとされる随所に役員、組合員の出役協力を頂いてバケツリレーを持って無事放流作業を終える。
3月1日いよいよ待望の渓流魚の解禁日を迎える。
天候は絶好の釣り日和である。今年はウイークデーの解禁日のため、多くの入川者は望めないだろうと思いながら、下流から上流部へ車を走らせる。
ベテラン揃いか?好ポイントとされる箇所にはそれぞれ釣り人の姿が見られる(有難い事である)
その数19人を数える。
一年ぶりの活気ある清流岸田川の夜明けである。
車中でこの一年の”豊漁”を祈願する
各鑑視委員の情報を集計すると、平均して2ケタの釣果に一安心する。
お陰様で9月の漁期終宴まで渓流ファンの沢山の方々にご来川頂き清流岸田川に育む美形、良型、香味の三拍子揃ったイワナ、ヤマメをそれなりに満喫して頂けた一年であった事に深く感謝しております。
ご来川有難うございました。

又、6月1日解禁となったアユ漁では、近年にない4月早々からの天然遡上が見られ「大漁」が予測されるところとなりました。
ご多分に漏れず日を追って天然遡上の群れは続き、但馬、鳥取県の各河川でも今年は天然アユが多いと云う情報が大きく流れました。
加えて当岸田川漁協では人工産稚アユ10万匹の放流を持って解禁を迎えました。
専用区での釣果は例年に比べ低調な情報となりましたが、入川者の多くの方々から魚影は濃く今年は豊漁だとする声を頂く事が出来ました。
アユの成長、遡上と合わせ縄張りを持つアユは、日を追って魚影を広げ入川者の方々に、それなりの釣果と醍醐味を与えてくれたと思います。
「尺アユ」と云う大物の声は聞かれませんでしたが、一年を通じて平均化した釣果をお楽しみ頂く事が出来たと確信しています。
私達、岸田川漁業協同組合は、役員、組合員一丸となって、清流岸田川の環境を守り、多くの「魚達」が喜び勇んで育む川作りに一生懸命力を注いで参ります。
本年も遠近から沢山の方々に清流岸田川をご愛顧頂く事が出来ました。心から深く感謝とお礼申し上げます。
2024年も清流岸田川を宜しくお願いいたしますと共にご来川頂きました皆様方の益々のご健勝、御多幸をお祈りして「感謝」とさせて頂きます。有難うございました。
